食中毒に注意!子供・旦那さんの弁当作りのポイント
暖かくなってきている時期に入りましたね。
そうなると気になるのが弁当の温度です。
温度が暖かいと弁当が腐ってしまう可能性も出てきますし、
何より食中毒の心配がついてきてしまいます。
子供は保育園・幼稚園で給食が出てくるので、
まだ毎日弁当を作らなくても大丈夫だと思いますが、
旦那さんに毎日作る弁当は気をつけたほうが良さそうですね。
子供も弁当が毎日いるって方もそうですね。
食中毒になってしまうのは「温度」が原因ですよね。
温度が高くなったまま長時間いると、
雑菌が繁殖してしまいます。
それにより、食中毒の引き金に繋がってくるのです。
ですので、雑菌を繁殖するのをいかに抑えれるのかがポイントになってきます。
ちなみに、食材に付着している菌は、
付着後2時間を過ぎると一気に菌が繁殖するとのことです。
弁当を作ってから2時間後以降に食べる場合がほとんどですので、
注意が必要なんです。
そこで奥さんが気をつけるポイントは「お酢」をまめに使いましょう。
お酢と言えば「クエン酸」ですよね。
クエン酸には抗菌力がありますので、
食中毒になるのを抑制してくれるのです。
食材に入れるのもいいのですが、
使う用具にもお酢をもみこみましょう。
例えば、包丁で食材を切った際にはお酢のふきんでマメに拭いてあげるとかすると、
それだけでも抗菌できますので、非常に助かりますよ。
まだまだこれから暑くなってきますので、
クエン酸の粉をご家庭に用意しておくのもいいかと思います。