スマホを毎日長時間いじっている方要注意

 スマホの長時間使用者は注意が必要です。

今気にしている方も少なくはありません。

特に親指です。

痛みがありませんか？

それはスマホ病の一種です。

病名は「ドケルバン病」。腱鞘炎の一種です。

スマホが登場してからはスマホ病の患者が多くなってきているのが現状です。

このドケルバン病と言うのは親指を広げたり、

動かしたりすると親指側の手首に痛みが走る事です。

酷い患者の場合、手首に激痛が走るみたいですよ。

親指をずっと動かしているわけですから、

親指の付け根辺りに摩擦が起こってしまいます。

これがストレスになり結果的に内部で炎症が出てしまうのです。

スマホが登場する前まではスポーツ選手によくある腱鞘炎だったようです。

最近ではスマホ以外ではパソコンの使用者でもこの症状が出ているみたいですよ。

仕事上パソコンを使う人達が増え、

しかも長時間キーボードを打っている方も多くなっています。

パソコンもスマホも使っている人にとっては時間の問題ではないでしょうか。

対策としてはスマホを長時間おなじ手で持たない事ではないでしょうか。

そうすれば一時的に休むことができますからね。

パソコンも熱中し過ぎるかもしれないですが、

こまめに休憩をとりながらやることをオススメします。

なってからでは遅いですからね。

私の知人にもドケルバン病の方がいるのですが、

日常生活に少し支障をもたらしてしまうみたいですよ。